kirin-nokubihanagai

転職をきっかけに今までの自分を少しでも変えたくて

ブログデビューしたゆっきー。ご挨拶とプロフィール

はじめまして、ゆっきーです。

当ブログ【kirin-nokubihanagai】の執筆者・ゆっきーの詳細プロフィールです。

読み終えて頂いた頃に少しでも興味を持っていただけたらなとおもいます。

 ゆっきーって何者!?

周りの目を気にして生きていた人生

 

ゆっきーって何者!?

 

初心者ブロガー。お茶っぱ畑静岡県育ち。

サッカーボールを持っている子っちはだいたい友達。

 

名古屋で専門学校を卒業後、アパレル店員に。憧れと現実のギャップに悩みながらも退職。(今思えばなんだかんだあの場所が好きなんだよな)

その後、営業職に就くが馴染めずわずか4ヶ月で退職。

現在は転職活動しつつ、PCスキルを勉強中です。

 

趣味は

●ファッション

●サッカー

●デザイン

●絵を書くこと

パズドラ

などなど

 

最初は趣味なことを中心にブログで書いていこうかなと思います。

ちなみに静岡の中の掛川という場所で育ちまして

掛川弁」がまだまだ残っています。敬語で話すと全然出ないのですが

ここでは自由になりたいのでバンバン使っていきますのでよろしくです。

 

 

誰かに頼ってばかりの人生

僕の人生はいたってフツーです。だって周りに頼ってばかりの人生だからです。

 

◆周りの人間に恵まれていた

静岡ではサッカーが盛んで、本当サッカーをしていてよかったと思っています。

個人競技ではなくチームスポーツだからこそ、こんな僕でもサッカーを通じて多くの友達ができたと思っています。

だから、サッカー部のグループができるじゃないですか。そうなるとその輪から外れるのが怖くて

一人にならないように周りに合わせてついて行く、自己主張がなく周りの目を気にした人間になっていました。

 

◆名古屋にきて味わう人生の挫折

「誰も知らないとこで自分の力でもう一度頑張りたい。誰も知らない環境でやり直したい」

その思いを抱いて22歳の時に名古屋で一人暮らしが始まりました。同時にデザインの専門学校に通いました。

ニコニコ、ヘラヘラしている僕は人当たりだけはいいのですぐに友達ができました。

ただ、ここでもグループの総人数が少なくなっただけで、周りに合わせて行く性格・癖は治りませんでした。

そして就活の時。周りに合わせていくことしかできない僕はここで大変な思いをし

挫折を味わいました。

 

◆人生と働き方に悩んだ20代

ろくに就活もせず、その中でファッションが好きという理由だけでアパレルの店員として働くことになりました。

働きたかった業種ですし、仕事は楽しいしやりがいもありました。

ただ、アパレル業界であるあるな給料の低さ。

同年代で比べると恥ずかしいくらい低かったと思います。

でも、それを補うぐらい仕事が楽しかったのは間違いないです、

 

周りからしたら、よくそんな給料で働けるねって笑われてもしょうがないと思います。

でもね、

毎日笑っていました

大事なことだと思います。仕事帰り下向いて疲れた、明日も仕事か、死んだような顔していませんでしたか?少なくとも僕は毎日笑っていました。

どうせ仕事するなら、どうせ生きていくなら

やっぱり笑っていたいじゃないですか!!

僕はここで働いていて本当によかったと思っています。

 

◆人生の転機

楽しかった職場を離れました。他店から来た上司と合わず辛い日々が続いて

楽しくなくなってしまいました。

そんな理由で!?と思うかもしれませんが僕の中ではこの人と一緒に働きたくない。

今でも大嫌いです、皆さんにはそういう存在の人っていますかね?

こうして僕は新しい仕事を探し、転職できましたがそこでも上司の考え方についていけずわずか4ヶ月で辞めてしまいました。

 

◆今後の人生と働き方

「俺ってなんのために働いてるんだろ」「名古屋にきても結局は誰かについていかないと生きていけない自分は変えられないのか」

周りは仕事をしている中でも、自分は目の前の仕事に集中できなくてただただ時間が過ぎるのを待っていました。

ここで何十年も働いている自分をイメージできない。

どうせ生きるなら楽しく生きたい

自分らしい生き方をしたい

そう思い始め、自分がやりたいことで生きていくため

PCスキルを身につける。自己主張を身につけるためこのブログを書き始めました。

 

この選択をしていることが正解なのかわかりません。ただこれは誰かについて行ったわけだはなく自分自身で決めたことです。不安もありますがワクワクの方が大きいです。

 

また誰かに頼るかもしれません、周りに合わせてしまうかもしれません。

でもそれも自分らしさだと思います。そんな自分も今では好きです。

 

同じ30代で少しでも自分の働き方、人生にちょっとでも悩んでいるかたの背中を押すようなブログを発信していきたいと思います。